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 アラミックのシャワー に入れるビタミンCが切れてしまったため、薬局で簡単に入手可能なビタミンC粉末(500g)を購入☆本来は、アラミックの純正品を入れるべきでしょうが、家電店に足を運ぶのが面倒で…。純正品もアスコルビン酸100%だった筈なので、こちらを詰め替えても支障は無いかしら、と。


 こちらのビタミンCは、本来は服用のためのもの。私はシャワー用に求めてしまったため、何となく服用はしていないのですが、常用しているビタミン剤が切れた時にでも試してみようかしら…。


 約2ヶ月ほど使用していますが、今のところ純正品との効果の違いは全く感じていません。純正品使用時と同様、お湯の当たりが柔らかくなって快適なの☆元々酷い肌荒れ等を起こさない為か、目に見える美肌・美髪効果や浴室の汚れの軽減は感じられませんが、お湯がまろやかになって心地良いのは分かるので。ただ、この数ヶ月髪の調子が良く、美容師さんもびっくりのパーマ持ち&ダメージの少なさなのは、もしかしたらこちらのシャワーのお蔭かもしれません。ただ、シャンプーヘアオイル (いずれも髪質に合っている模様)の力もありそうで、確実なことは分かりかねるのですが…。


 ただ、難点も2つあるの。1つは詰め替え難さ、もう1つは減りの早さです。


 詰め替えに関しては、シャワー購入時に付いていたアスコルビン酸の容器(口が細くなっていて、詰め替えが楽)を捨ててしまったのが原因。皇漢堂の瓶には付属のスプーンが付いていますが、勿論シャワーへの詰替用ではないので毎回苦労しているの…。これからこちらのシャワーを購入される方は、付属容器を廃棄されないようご注意を!


 もう1点の減りの早さですが、純正品より粉末が細かいのが原因なのかしら??目一杯詰めても、2週間ほどで無くなってしまうの…。純正品を使っていた頃は、2~3倍以上持っていたので差は歴然。今度からは、面倒でもアラミックの品を購入しようと心に決めました。頻繁な詰め替え作業は本当に煩わしいの。


 そうそう、アラミックのシャワーヘッドですが、水圧&節水効果は抜群です♪以前のシャワーヘッドよりも高水圧に感じるのに、ガス・水道料金は2~30%減ったので。環境にもお財布にも優しい製品なのかもしれません。これで、目覚しい美肌効果が感じられたら言うことはないのですが…。

 読書好きな両親の影響もあり、幼い頃から本が大好き♪とは言っても、手に取る本の殆どは小説・エッセイ・ノンフィクション、とかなり偏ってはいるのですが…。しかも、関心を持った著者・テーマの本ばかりをイモヅル式に読破するタイプなので、知識の幅が狭くなり勝ちなの。

 例えば、苦手意識の高い理数系の本は、ここ数年で数冊しか読み切っていません(しかも理解できたかどうか)…。数学者の藤原正彦のエッセイは読み易くて面白いので中学生の頃から好きなのですが、数学の本とは言えませんし。私レベルでも理解できて楽しめた数学関連本は、小川洋子と共著の新書『世にも美しい数学』位なのかも…。数学の面白さを垣間見せてくれるため、『博士の愛した数式』と併読して楽しんだ記憶があります。


 話を戻して、最近手に取っている本を。気分・シチュエーションに応じて、数冊を平行に読むタイプなので、一貫性が無くてお恥ずかしいですけれど…。でも、どれも面白いのでお時間のある方はどうぞ☆



 持ち歩き用(文庫)

俵 万智
百人一酒
 歌人 俵 万智のお酒にまつわるエッセイ集(単行本は5~6年前に出版)。新聞連載をまとめたものなので、一篇が短くて移動時に最適なの♪飲めない方でもきっとバーに走りたくなってしまうはず(私は走りました)。快活で楽しい文面の中からチラリと覗く女の貌に、彼女の歌に通じるものを感じることも…。気になりつつも手に取れずにいた『トリアングル』を購入してしまおうか迷っています。

三宅 幸夫
ブラームス

 意外と侮れない新潮社の作曲家伝記シリーズの一冊。豊富な写真資料(カラー有)とコンパクトに要点がまとめられた文章のお蔭で、短期間にその作曲家の生涯等を知ることができるの。もちろん、多少端折っている感は否めませんが、ざっと予習・復習したい時には重宝する気が。私の場合、きちんと音楽史を勉強していないので「???」な人物が登場して困ってしまうことも多々ありますけれど…。

 ブラームスはその重厚な音楽が結構好きで、秋冬になると特に聴きたくなる作曲家の一人。「暗~い」と思われそうですが、彼の性格に結構共感するところも…。同じドイツ人だと、ヘッセの生き方もかなり好きなので、私に内向的な面が色濃くあるのは否めなさそう。



自宅用

ハナ・アーレント, 大久保 和郎, ハンナ アーレント, Hannah Arendt
全体主義の起原 1 新装版 (1)

 大学時代に購入した本の読み直しです。全3巻のうちの、まだ1巻目ですけれど…。今回はどこまで理解できるのかしら?大学時代は「難しいけれど、面白い」という感想だったので…。でも、単純かもしれませんが、この本によってモノの考え方・目指したい姿勢が少し変わったのも事実。

 19世紀後半~20世紀初頭の出来事が中心ですが、現代の世相にも通じるものを感じて背筋が寒くなる内容。情報伝達技術の発展・マスメディアの強大化の影響で、むしろ現代の方が情報操作・偏光報道によって大衆を煽動することは容易くなっていそう。今の日本の状況だと、モッブが大量に生まれそうな気がしますし…。まずは、自分自身だけでもきちんとした知識と判断力を備えられるように気を付けないと…。

 


 彼宅用

司馬 遼太郎
坂の上の雲〈1〉

 維新直後の日本において、各々の分野で活躍した松山出身の3人(秋山好古・秋山真之・正岡子規)の生涯が描かれている作品。全8巻(文庫版だと)のうちまだ2巻目ですが、彼と奪い合うように貪り読んでいます。彼が読み始めた作品なので、私は後から追いかけている身なのですが…。隣で読まれると何故か面白そうに感じてしまって。所謂、「隣の芝」現象です。でも、彼のお蔭で読書の幅が広がっているので感謝しています。

 維新前後の日本の歴史は社会構造や価値観の大変換が起こって面白いと思う反面、複雑なところもあるので、今まで敬遠気味でした。司馬遼太郎の作品も、初めて手に取った『竜馬がゆく』を苦痛に感じてしまって以来、避けていましたし…。私自身が竜馬のエネルギーに付いて行けなかったため、共感できなかったの。今思えば、勿体無いことをしたものです。今度帰省した折には、再チャレンジしてみようかしら?

 そうそう、こちらの作品は2008年ごろにNHKでドラマ化されるそう。私の場合、軍事知識が乏いので戦争の場面では「???」となってしまうことが多いので、映像化して頂けると本当に助かります。

永井 荷風
墨東綺譚

 こちらも彼に感化されて読み始めた一冊。中高生の頃に『あめりか物語』・『ふらんす物語』を手に取って以来です。明治~戦前の作家の生活ってかなり好きなので、楽しみながらページをめくっています。文庫版の巻末に付いている彼の年表を見ても、気ままな彼の生き方に親族がハラハラしながら世話を焼いていた様子は窺えますが…。脱線しますが、私は本や楽譜に付いている「作者年表」を眺めるのが好きなの。スペースの都合で出来事を1~2行でまとめざるを得ないため、さらりと凄いことが書かれているのも面白くて。最近では、ロシアの作曲家メトネルの人生(ワイドショー的な話題有)が気になってたまりません。今のところ、伝記が英語版しかないので悩み中なのですが…。

 話を元に戻して。フェミニストにはこの作品中の永井は許せない存在なのかもしれませんが、個人的には彼の純粋なものに惹かれる心に共感できるの。中盤にある「真白だと称する壁の上に汚い種々の汚点を見出すよりも、投げ捨てられていた襤褸の片にも美しい縫取りの残りを発見して喜ぶ」という下りは、この本のテーマであり彼の価値観が良く表れている気がします。

 舞台となった下町を散策したことが無いので、情景を思い浮かべながら読み進められないのが残念な限り。やはり、豊富な知識や体験が無いと、楽しみの幅が狭まってしまうことは否めなさそう。



 何だか、長々と書いてしまいましたが…。上記の本以外にも、色々と手に取ってしまっています。例えば、「のだめ」の新刊が出たので何となく限定版を購入してしまったり…。付録のマングースシャーペンが可愛くて開封できないの。チープなハブ(クリップ部分に目が描かれているだけ)が、何とも言えない愛嬌を振りまいています。


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 MATERIA(マテリア)の定番であるシンプルなマーメイドスカート。「シルエットの美しさ履き心地の良さお手頃な価格」の3点が揃っている為か、一年に1枚は購入している気が…。MATERIAを溺愛している訳では無いのですが、色々なお店を試着した結果、結局こちらの品に決めてしまうことが多いのよね。


 「オフホワイトのスカート」を求めて彷徨っていたいた今回も、上記のようなパターンでMATERIAに行き着いたの。他の形(裾がプリーツになっているタイプ)とかなり迷ったのですが、より大人っぽく女性らしいシルエットが決め手となって定番のシンプルな形に。毎シーズン似たようなマーメイドスカートを求めている気はしますが、やはり好きなものは好きなので…。それにしても、我ながら面白みに欠けるワードローブです。


 素材は薄手のウールに2%ポリウレタンが配合されたタイプ。軽めにストレッチが効いているので、動き易いの。また、冬素材であるにも拘らず薄手なので、オフホワイトでも颯爽とした印象に。それでいて、余程の下着を着けない限りは透けも気にならないので優秀です☆まぁ価格が価格なので「上質な冬の白」とは言い難いですが、普段遣いには充分な一枚かと思います。ベルト(特にプラスティックのバックル!)の何とも言えないチープさは「見なかったこと」にしなければなりませんが…。取り外し可能なのが救いかしら??


 ↓ちょうど今月号のCLASSYにこちらのスカートが出ていたので、参考までに。モデルさんが着用されると、より美しいシルエットに見える気が。やはり、洋服を活かすには美しいプロポーションが必要なのね…。


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 久し振りに衝動買いをしてしまった一組。EPOCA(エポカ)お花付きのカーディガン×ノースリーブです。実は、初秋の時点では「今期のEPOCAはパスかしら…」と思っていたのですが、意外な大ヒット!今後の入荷予定商品にも気になるものがありましたし、晩秋~冬物は初秋時点のものとはタイプが異なるのかも…。


 こちらのツインは写真のベージュ以外に黒・白の展開があったそうです…が、私が訪れた時には既にベージュしか残っていなかったの。手持ちの服や自身の雰囲気を鑑みるに、恐らくベージュが最も合った色だとは思うのですが、できれば全色試着してみたかったです…。でも、取り寄せor外商さんにお願いするのも気が引けたので、ご縁を信じてこちらの色を求めました。


 EPOCAらしく、シルエットは細身でボディラインを美しく見せるもの。ベージュ(ロイヤルミルクティー色。一番下の写真が実物とほぼ同じ色合いです。)ですが、恐らく肉襦袢には見えない筈?肌馴染みや顔映りも良く、柔らかな雰囲気に仕上げてくれる色味です。


 デザインは、襟回りのお花&ファーが特徴。ビーズもあしらわれていて華やかな印象ですが、お洋服本体と同色系なので、派手な感じでは無い気が☆ただ、合わせるアイテムによっては所謂「お受験ママ」or「小マダム」ぽくなってしまいそうですけれど…。心配といえば、もう一つ。ファーがレッキスなので着用時の毛抜けやお手入れに注意を払う必要がありそうなの。実用度よりもデザインに魅力を感じて購入してしまったので、仕方が無いのですが。


 ↓ノースリーブは、胸元がとても華やか…なのですが、写真がかなり汚くて申し訳ない限り。見苦しい為、小さめに載せています。


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 ↓カーディガンは袖&裾のさり気ないフリルも可愛いの。こちらは割とキレイに写せました♪


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 マンダリンオリエンタル のセンスでランチを頂いたついでに、階下のグルメショップでフィナンシェを購入♪お腹が一杯だった上、直接オペラに向かう予定があったのでケーキは断念しましたが、フィナンシェだけは諦めきれなくて。フィナンシェ好きは相変わらずです…。


 こちらのお店のフィナンシェは、ややもっちりとした食感香り高いバターが好み♪フィナンシェとしては当たり前かもしれませんが、パサ付かず、しっとりしている点も◎同店のダックワーズは「ナッツ(アーモンド)!!」という主張が強いですが、フィナンシェのアーモンドプードルはそこまで多くないのか、程良い風味なの(ダックワーズも美味しいですが)。もう少し香ばしいと更に好みですが、このままでも充分幸せな気分で頂ける一品です♪

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 「シンプルで履き心地の良い黒のパンプス(普段使い用)」を求めて、デパートをさまよっていた時に見つけた品。PARADIS COULEUR(パラディ・クルール)ベロアリボン付きパンプスです。こちらのブランドの製品は履き心地が割と良く、何より美脚効果が高いので、購入頻度が高いの。気軽に手を伸ばせる価格なのも魅力☆


 こちらのパンプスは、ポインテッドトゥ×7cmの細めヒール。流行に逆行(?)していますが、やはり美脚効果に惹かれて…。売り場で同じパンプスを試着している方を数名見かけたのですが、どの方の脚も非常にキレイに見せていた靴だったの♪黒のストッキング(orタイツ)と合わせて脚と一体化させると、より美脚効果が高そう☆


 また、さりげなく付いているベロアリボンも好み。革と同色なので目立たず、自己満足的なデザインなのかもしれませんけれど…。写真でも分かりづらいですし…。でも、女の子らしさ満点の甘いアイテムが苦手な私には、この位で丁度良いのかもしれません。


 最近、ブログに掲載しているアイテムが地味なものばかりのような…。元々がシンプル好き、ということもありますが、「デザイン性・稀少性の高いアイテムを載せてしまうと身元が割れてしまうかも??」と、やや自意識過剰になっているのも事実。昔から、何故か顔を覚えられたり身元も推測され易いので、つい警戒してしまうのです。別に後ろ暗い理由は無いので堂々としていて良い筈ですが、やはりバレると恥ずかしいので…。ワクワク感の無いブログで、訪問して下さる皆様には申し訳無い限りですが…m(_ _)m

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 秋冬用のネイルとして、いつものネイリストさんと相談の上、まずは定番(?)のO・P・I P02 NOMAD'S DREAM(ノーマッド ドリーム)を購入。深めのベージュピンク(ややオレンジブラウン寄り?)に、グリーンの偏光パールがほのかに配合された色味です。イエベさんにオススメの「指がすらっとキレイに見える馴染みカラー」だそう☆大人っぽいお姉様カラーですが、カジュアルな服装にも意外と合うのも魅力♪深い色味なので、傷や剥げが目立ちやすい側面もありますけれど…。


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 低画質の上、モデルが私で恐縮ですが、塗ってみるとこのような感じです↑爪先をオーバルにしているので、より女性らしい印象に見えてしまっているかも??形をスクエアオフ等に変えると、異なった雰囲気で楽しめそうです♪

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 M-Premier(エムプルミエ)でお洋服を求めたついでに普段使い用のストールも購入。あまり見かけることの無い渋めのグリーン(抹茶色?写真では若干明るく映ってしまっています)が気になってしまって。秋冬の差し色として活躍させる予定です☆


 素材はカシミヤ100%。お手頃価格のためかカシミヤの質自体は程々ですが、日常使いには問題の無さそうな光沢・肌触りです。厚みも丁度良く、アレンジ自在なサイズなのも◎ふわっと羽織るにも、くるっと巻くにも扱いやすい約60×180(フリンジ含)cmなの。


 まぁ、上記のような良い点だけではなく、合わせるお洋服によっては毛羽が目立ってしまう、という難点もありますけれど…。カシミヤなので、シーズン終わりにはピリングが目立つようになってしまっているかもしれませんし。…いずれにしろ、小まめにお手入れをして、だらしの無い印象にならないように気を付けないと!

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 数ヶ月前に、彼と共に勢いあまってamazonで予約してしまった「たらこ」CDが先日到着☆実は注文したこと自体忘れかけていたのですが、初回限定版を予約していたらしく、おまけが沢山ついていました。特に、フワフワ素材のたらこキユーピーストラップは包みから取り出せないほど可愛らしいの♪見方によっては少し不気味なのは否めませんが…。


 ただ、肝心のCDの方は「タラコソング」もカップリング曲の「ヘナチョコ・ルール」もきちんと聴けていないの。途中で頭がぐるぐるしてしまい、いつも止めてしまって…。歌手の方には申し訳ないですが、「手元にあるだけで満足」というコレクションCDになってしまいそう。ストラップはもちろん、シールも勿体無くて使えなさそうですし…。CDに振り付けも収録されているのですが、彼に拒否されたので、こちらも活用できません(私一人で踊るのは空し過ぎるので…)。外箱(裏面のヘッドホンキユーピーも◎)も可愛らしいので、当分は飾って楽しむことにしようかしら…。


 でも、最近チャート上位にランクインするようなCDを購入していなかったので、何だか新鮮なお買い物でした☆


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「た~らこ~た~らこ~♪」一度聴いたら耳から離れない!うわさのCMソングがCDになりました。CMで使用されているさび部分はもちろんですが、それ以外の部分もなぜか頭のなかをグルグルグル・・・「およげたいやき君」、「だんご3兄弟」とならぶ食べ物ソングの名曲、誕生です。しかも初回限定盤にはオリジナルの「たらこキユーピー でか☆ふわストラップ付き」!あのかわいいたらこちゃんが遂にあなたの元へやってきます♪ 他にも「たっぷりたらこステッカー・シート」やCD-EXTRAにはこの歌を歌っている「キグルミ」のかわいい振り付けプロモーションビデオ収録、などたっぷり盛りだくさんなお買い得仕様です。


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 黒のカーディガン(主にシルク素材)は定期的に購入するアイテムの一つ。今回選んだのは、CITRUS NOTES(シトラスノーツ)で毎シーズン見掛けるものです。身体にフィットする細身の作りは健在ですが、今期はボタンがキラキラとしたクリア素材なのが特徴(結構キッチュなボタンなので、飽きたら付け替えても良さそう)。kulsonの春夏カーディガンにも同じようなボタンが付いていた記憶があるのですが、流行っているのかしら??


 シルエットの美しさが気に入ったのでインナーのVネックノースリーブもセットで購入♪デザイン性の高いボトムスを選んだ時・時間が無い時の強い味方になりそう。

 こちらのツインニットの素材は90%以上がシルク。その他、ナイロンやポリウレタンが少しずつ入っています。細いリブ編みの生地で、程良くストレッチが利いていて動きやすいの♪写真からも窺える通り、非常に細身の作りですが、ストレッチのお蔭で締め付け感は0なのにスタイルが良く見えます。


 カーディガン・ノースリーブ共に、縦長のシルエット。カーディガンの丈はヒップが半分隠れる程度・ノースリーブはおへそが隠れる位かしら?ローライズ気味のボトムスの時も安心です♪また、カーディガンは袖も長いので、腕が長めの私にはありがたいの。手首の骨もしっかり隠れます☆細身の作り&ストレッチのお蔭で、袖を捲り上げても落ちてき難いですし…。


 ノースリーブは一枚だとセクシーな印象みたい。普段は割と寛容な彼からも「一枚での出歩き禁止」という厳命が下ったほど。V開きが深めな上、女性らしくもすっきりしたシルエットの出るカッティングなので仕方が無いのかもしれませんけれど…。袖ぐりのカッティングも腕がすっきり見えて私は気に入っているのですが。


 かがんだ時には要注意な胸開き具合なので、念のためにキャミソール等を下に重ねておくと良さそう。そうそう、こちらのキャミ はブラックのVネックと相性が良かったです。


 シルエットの美しさと着回し力の高さが気に入ったので、色違いのベージュもセットで購入。ミルクティー色の優しい色合いで、茶色の服が恋しくなる秋口に活躍しそうです♪


 ↓ベージュのカーディガンのアップ。


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