箱根ベーカリー

　小田原駅で偶然見つけた箱根ベーカリー 。駅構内にある店舗には、ショップと共に居心地の良いイートインスペースも併設されています♪イートインスペースでは、ショップで購入したパンは勿論、店内に備え付けてある石窯で焼いたピザも楽しめるの。マルゲリータを頂いたのですが、モチモチとしつつも香ばしい生地とチーズの美味しさに彼と共に病み付きになってしまいました。ハーフサイズやドリンク・サラダとのセット（確か800円弱）もあるので、一人でも気軽に楽しめそう。お値段も非常にリーズナブルですし…。近所にもこんなお店が欲しいものです。店舗のすぐ前に三省堂書店もあるので、購入した本を片手にコーヒーを…という至福の時間を過ごすのにも適していますし。

　さてさて、本題のパンですが。こちらのお店のパンは、天然酵母を使って作られているそう。そのためか、もっちりとした食感と噛むほどに感じられる甘味を楽しめます。生地がしっとりとしているのも特徴かも。数種しか頂いていないのですが、どれも優しい味わいのパンに感じられました。そうそう、唯一のケーキであるロールケーキ（頂いたのはクランベリー）のしっとりモチモチした生地も大変美味しかったです。フルーツの甘酸っぱさが活きたあっさり目のクリームも◎一切れをペロリと頂いてしまいました。

　初めてのパン屋さんを訪れた際は、なるべく「特徴の異なるパンを一つずつ+店員さんのお勧め」を求めているのですが、こちらお店で私が特に気に入ったのはデニッシュ系。デニッシュ系は店員さんのお勧めということだけあり、しっかり焼きこまれてざっくりとした食感の外側と、ほんのりとバターが感じられる内側の対比が絶品でした！

　一番人気というクロワッサン（上の写真）、クローバー（4つ葉の形をしたソーセージ入りデニッシュ。）、ダークチェリーデニッシュ、アップルパイ（下の写真）を購入したのですが、どれも美味しかったの。濃厚なバターの風味を楽しむタイプが多いフランスのパン屋さんの品も大好きですが、箱根ベーカリーの優しい風味のデニッシュはより日本人好みかもしれません。フルーツ系デニッシュに配されたクリームも、風味豊かで美味しかったですし。

　デニッシュ以外では、食パン（こちらも、ふんわり甘い感じ）やフィナンシェ（やや薄めですが、アーモンドの風味が◎）もなかなか♪食パンはコロッケを挟んでサンドウィッチにしたものを頂いたのですが、コロッケもコーン入りで子どもに好まれそうなお味でした。全体がしっとりとしていてサクサク感が感じられなかったのは残念でしたが…。コロッケサンドなら、神戸屋等の方が好みかも。

　他には、暁パンという蕎麦粉・蕎麦の実入りのハード系パンも求めました。こちらのお店は甘めのパンが多い気がするので、素朴なパンが恋しくなった際には手が伸びてしまいそう。

　「こんなに美味しいパン屋さんが都内にあったら良いのに！」と思っていたら、飯田橋駅近くにも店舗があることが判明☆ベーカリーカフェと書いてあったので、ショップではないのかもしれませんが。近いうちに偵察しなくては♪涼しくなってきた頃の飯田橋散策って楽しそうですし。

　…と、楽しみにしていたのですが、何と数ヶ月前に飯田橋店は閉店されたそう…。何でも、本店（箱根湯本ホテル）と小田原店の売れ行きが好調過ぎて、生産が追いつかないからだとか。残念過ぎます！でも、店舗を拡張しすぎて味・サービスが落ちてしまうお店も多いので、今後も美味しいパンを作り続けてくれそうな箱根ベーカリーの姿勢に敬意を表したいと思います。ただ、公式HPの店舗案内のページは修正しておいて欲しかったのですが…。ぬか喜びってショックが大きいので…。

　↓アップルパイ。持ち帰る途中に潰れないように、プラスティックのケースに入ったものが販売されていました。

無印良品 レトルトキーマカレー

　無印良品をゆっくり巡っていた時に、見つけた品。レトルトカレーの中でも人気商品だというキーマカレーです。レトルトカレーってあまり美味しいものが無い気がして、最近は滅多に購入しないのですが、キーマカレー好きなのでつい2パック求めてしまいました。防災の日も近いことですし、保存食にも良さそう？…辛すぎかしら？？

　早速、彼と1パックを半分こしてみたところ、予想以上のお味で♪レトルトカレーの中では今のところベスト3には入る気が…。挽肉の量はやや少なめですが、さらっとした口当たり＆ピリリとした辛味が美味しくて☆彼もかなり気に入ったようで、保存食として常備しておくことにするそうです。価格も200円（一袋/一人前）と非常にリーズナブルですし。恐るべし、無印…。時折、侮れない品が紛れているのチェックが欠かせないお店です。

　ここ数年、デパート等でも「ご当地or有名レストラン・ホテルのレトルトカレー」をずらりと揃えているところが多く、帰省した折には家族で興味本位に購入→試食していたのですが、結果としては「レトルトだものね…」というものが多かったので、こちらのキーマカレーとの出会いは嬉しい限り♪勿論、専門店やホテル、家庭で作ったカレーに敵うお味ではありませんが、非常食・保存食としては◎だと思うので。

　そうそう、レトルトカレーで他に美味しいと思ったのは、長崎にあるみろくや というお店の出島カリー（すぐ上の写真）。数年前までは西武でも見掛けていたのですが、最近は物産展やWebショップ でしか購入できないの。他に取り扱っているお店はあるのかしら？？お値段は2種類とも1パック（一人前）500円程度です。

　こちらのカレーはフルーツ入りのためか、辛いものが苦手な方でも大丈夫そうな非常にマイルドなお味。でも、甘すぎず、深みのあるコクが感じられて美味しいの♪お肉の種類は2種ありますが、それぞれの美味しさがあるのでその時の気分で選ぶと良さそうです。

　HPによる商品説明はこちら↓

無印良品　キーマカレー

鶏挽肉と玉ねぎをじっくり炒め、旨みを引出したカレーです。インドのカレーをお手本に、香辛料をきかせてスパイシーに仕あげました

出島チキンカリー

みろくやのチキンカリーは、お客様の食の楽しみと健康を願って作りました。骨付きチキンを完熟トマトと熟成ブイヨン、バターでゆっくり煮込み、香辛料でピリリとした香りとアクセントをつけました。やわらかなチキンと優しい味わいが特徴のトマトチキンカリーです。ぜひお試し下さい。ライスだけでなく、パンにもとても合います。

出島ビーフカリー

１７７０年頃、南アジアからヨーロッパへ渡ったカレースパイスは１００年の時を経過して日本の港、長崎へもたらされました。ヨーロッパで生まれ変わったカレーはソースが基本。じっくりと煮詰めたスープストックにカレーソースを加え豪華なディナーカレーに仕上げました。

LUNASOL（ルナソル） インテレクチュアルリップス フルグラマー 17番

　アイシャドウ に合わせて購入したリップ。 インテレクチュアルリップス フルグラマー　17番　BT　Beige　Rose（ベージュローズ）です。繊細なオレンジ色のパールが入った肌馴染みの良いカラーなの。このパールの為か、品名から想像するよりもオレンジがかった発色かも。

　今回のアイシャドウには、各パレットに2色ずつ対応のリップが展開されているそう。私が購入した04番　マリーゴールドには19番（茶色寄りのベージュ）と20番（レッドゴールド）という濃い目のリップが用意されていたのですが、やはり私には浮いてしまい…。BAさんと相談して、本来は03番　ブラックティーの対応カラーであるこちらの色をを頂くことになったの。対応外のカラーですが、アイシャドウの色味が掛け離れているわけではないので全く問題無し♪一緒に付けてもキレイにまとまります。

　伸びが良く、しっとりしつつも軽めのテクスチャー。何となく、ウォーター系リップクリームを髣髴とさせる付け心地です。美容液成分が入っているためか、皮が剥けたり…とトラブルの起き易い私の唇に直付けしても、今のところ荒れを感じていません☆ただ、色味のためか、荒れている唇に塗ってしまうとよりトラブルが目立つので注意は必要…。このような時には、より透明感のあるゲラン 等にした方が良さそうです。

　テクスチャーからも予想されるように、発色はシアー感のある軽い感じ。ほんのりとしたツヤが出て、ふっくらと立体感のある唇になれます。一見、濃いお色ですが、軽く載せる程度では唇の色がうっすらと透けるの。私の場合、元々唇が赤めだからかもしれませんが…。でも、深みのある色味×繊細なラメのお蔭か、さっと載せるだけでも秋の顔になれます♪

　また、しっかり載せても溶け込むように馴染むので、私のように濃い目のリップが苦手な方でも抵抗無く手に取れる製品かと。恐らく、イエベの方限定だとは思いますが…。また、当たり前かもしれませんが、濃い目に塗る際にはベースメイクも秋冬っぽくしっかり整えた方がバランスが取れます☆カウンターで試し付けの際は夏仕様肌だったので、ちぐはぐだったの。

　持ちは、あまり良くないような…。軽めのテクスチャーなので予想はしていたのですが、数時間で潤いと少量のラメを残して色味が飛んでしまうの。汚く崩れないのが救いですが、小まめなお直しを心掛けた方が良さそう。

　LUNASOLのリップの購入は初めてだったのですが、「悪くは無いけれど、リピートはしないかしら…」という印象。質・外装を含め大きな欠点も無く、使い勝手も悪くないのですが、特に心惹かれるポイントが無いの。個人的に、ゲランやエスティ、クレドのリップの使用感・仕上がりの方が好みなのよね…。次々にコスメが発売されることに慣れてしまい、余程の衝撃が無いと満足できない身になってしまっている我が身が恐ろしい気がしますが。と言うことで、LUNASOLでは今後はアイシャドウ（+ベース）やクリームファンデを中心に購入することになりそう。リニューアルされるというクリームファンデ（+下地）も好感触でしたし♪

theory（セオリー） リボンベルト付きジャージーワンピ

　秋物を探していた筈なのに、theory（セオリー）　PLUS+Tで春夏物っぽいネイビーのワンピースを購入…。ブラックとブラウンの展開もあったのですが、ネイビーが最も肌に映える気がして。例年、9月に入っても残暑が厳しいので活用機会は多いはず？？ジャージー素材＝シワになり難いので、今月末の小旅行にも携えていく予定です。シンプルなデザインなので、小物次第で印象をかなり変えられますし♪このような面でも、旅行にぴったりかも。

　こちらのワンピは、写真の変形Vネック×ノースリーブタイプとカシュクール（確か襟付き）×半袖タイプの2型展開。試着したところ、どちらも身体に程良く沿うシルエットがキレイだったのですが、リラックス感のあるワンピが欲しかったのでVネックタイプを選んだの。カシュクールタイプは一枚でオフィスにも対応できそうな雰囲気でした。

　上半身は細身でスカート部分は裾が揺れるシルエット。丈も膝が隠れる程度、と安心な感じ。裏地はありませんが、薄過ぎない生地なので、余程装飾性の高い下着を着けていない限り透け等も気になりません☆歩く度に裾がまとわり付くこともありませんし…。

　胸元のシャーリングとウエストの切り替えのお蔭か、本当にスタイルが良く見えるワンピなの。おまけに、付属の幅広リボンベルト（共布）をぐるぐるっと巻くと、よりほっそり感を演出できますし。お店の方も、「このベルトがあると、座った時にぽっこりしがちな下腹部も目立たなくなるんですよ～」と笑っていらっしゃいました。…身体に沿うような細身のワンピースなので、確かに助かるかも。この安心感が食べ過ぎに繋がらないと良いのですが。

　ジャージー素材なので、動き易くて着心地も最高♪ホームクリーニングも簡単なので、日本の夏には最適な素材かも。濃いお色＆やや光沢のある生地なので、少々ホコリが目立つ気はするのですが…。やっぱり、ブラウンにしておけば良かったかしら？秋っぽい感じになりますし…。こちらのワンピは追加生産も決まったそうなので、もう少し考えてみたいと思います。

　↓上半身部分のアップ。リボン部分もジャージー素材なので、実際に身に付けた際は、くたっと下がる感じになります。

LUNASOL（ルナソル） セントフォルムアイズ 04 マリーゴールド

　秋冬のアイシャドウの第一弾として、LUNASOL（ルナソル）の新作を頂きました。粉質はともかく、発色の良さや目力UP力を信頼しているので、雑誌で新色を目にした瞬間に購入を決めてしまったの。

　全5色展開でしたが、選んだのは04番のM　Gold（マリーゴールド）。03番や05番にも惹かれたのですが、試し付け＆検討した結果、こちらに。05番は昨秋に購入したライティングフォーアイズの04番 と若干似た感じでしたし…。ブラウンが赤味寄り（05番）or黄味寄り、という差はあるのですが。

　04番は淡いゴールドベースの深みのある色が揃ったパレット。左上から時計回りに、カーキ（ニュアンス）・オレンジ（ミディアム）・オリーブグリーン（シャドウ）・シャンパンゴールド（こちらのみ軽めのクリームタイプ/ベース）。

　いずれもイエベの私には肌馴染みの良い色ばかりで、秋らしく、こっくりした目元になれます。オリーブグリーンって、ブラウン系アイシャドウと同様の使い勝手の良さを備えつつも、ほのかにニュアンスを感じさせる目元に仕上げてくれる気が♪下まぶたに妙な具合に落ちてしまうと、クマっぽく見えてしまうリスクはありますけれど…。

　粉質はしっとりですが、時間が経つとラメ飛びが気になります。お昼頃、ふと鏡を覗いたら頬がキラキラしていて驚くことも！特に、クリームシャドウのラメは大き目なので落ち易い気が…。昨年のライティングフォーアイズのジュエリーパウダーよりは飛び難いのですが、いずれにしろ注意が必要です。

　発色は◎秋冬の重めのお洋服にも負けない目元が簡単に作れます。オレンジにさえ気を付ければ、他の色は多少濃く付いてしまっても腫れぼったい目にはなりませんし☆丁寧に付ければ手間相応の美しい仕上がりに、適当に付けても70点以上の目元になれる、本当に助かるパレットなの。基本以外の付け方をしてもキレイに決まるらしいので、色々と遊んでみたいと思っています♪

資生堂 スポンジクリーナーＮ

　もう何回もリピートしている資生堂のメイク用スポンジ・ブラシ専用のクリーナー。他社からも似た製品が出ていて気になっているのですが、何となくこちらばかり購入しているの。多少欠点はあるものの、汚れ落ち・洗い上がりの良さに満足しているので、浮気心が起きないのよね…。無香料なので、妙な香りも付いていませんし。

　使用法は簡単で、汚れたパフ・ブラシに直接馴染ませる→すすぐ、というシンプルなもの。乾いたパフ類に使用することが肝要です。パッケージには「パフ１つ（恐らく）に対し、10円硬貨大を馴染ませる」という感じのことが書かれていますが、実際は倍以上を使わないと汚れが落ちないような…。私の場合、パフを1～2回使用したら洗うことにしているので、そんなに汚れていないとは思っているのですが…。もちろん、使用する洗剤量が多ければ良いという訳ではないので、何度か使用して適量を見極めるのが大事かも。大量過ぎるとすすぎが大変になるだけではなく、環境にも悪そうですし…。

　洗った後は汚れが落ちつつも、パフの肌当たりは新品同様に仕上がります。繊細なブラシ類のしなやかさも損なわれませんし☆かつて中性洗剤でお手入れをしていたことがあったのですが、汚れ落ち・仕上がり具合の差は歴然。「専用のもの」の実力って素晴らしい！例外的に、こっくりしたクリーム状のファンデを伸ばしたパフは、奥深くまでファンデが染み込んでいるためか若干汚れ落ちが悪い気がしますが…。このようなファンデを日常使いされている方は注意した方が良さそう。でも、ジェルやリキッドタイプのファンデはすっきり落ちますのでご安心を☆

　一本常備しておくと、アイシャドウの付属ブラシ～フェイスパウダー用のフワフワパフまで、いつでも清潔に保っておけるので本当に便利♪また、ゲランのプレストパウダー 用パフのように、替えが販売されていないモノを使用している時には特に重宝する気が。これからも、お世話になることが確実な品です。

　↓公式サイトによる説明は以下の通り。

ファンデーションなどの汚れと雑菌をすっきり落とすスポンジ専用クリーナー。リンス効果があるので、ソフトな洗い上がりです。

ANAYI（アナイ） カーディガン

　今の時期の普段使いに便利そうだったので購入したANAYI（アナイ）のカーディガン。薄手で、アクリル100％のさらっとした素材です。コンパクトなシルエット＆七分袖で、ふんわりスカートとの相性も良い気が♪ただ、私にはアームホールが若干大きいのですが…。OL向けっぽいお店なので、実用性を考慮してこのようなシルエットになっているのかしら？？

　非常にシンプルなデザインなので、気回し力は無限かも。デザイン性の高いワンピースやスカートが好きなので、合わせるものに困った際には、つい手が伸びてしまいそう…。家で簡単にお手入れできる素材ですし♪

　本当は秋物をチェックしたくて訪れたデパートだったのですが、今はセールの残り＆残暑の製品が売り場の半分を占めている時期なのね…。意外と秋物が少なくて残念でした。今週末位から、大分揃ってくるのかしら？近々、売り場に足を運んで予約していたワンピースを試着する予定なので、ついでに再度秋物を探してみたいと思います。

agete（アガット） イヤリングチャーム

　以前購入したagete（アガット）のフープイヤリング 用のチャームを買い足し♪秋口にも活躍しそうなこげ茶の水晶と、使い勝手の良さそうなゴールドのクロスを頂きました。クロスの方は、以前購入したムーンストーンのロングチャームと重ねても可愛いの☆

　こげ茶の水晶の付いたチャームはロングタイプ。最近発売されたばかりだそう。ゴールドの繊細なチェーンの先にはパールが付いているの。甘くなり過ぎていない点が気に入って購入を決めました。店員さんに、「雰囲気に一番合うチャーム」と勧められたのも購入理由の一つですが…。確かに、ピンク等々の可愛らしいチャームは自分でも気恥ずかしかったですし…。少女っぽいアイテムは似合わなくて苦手なのです。

　ゴールドのクロスは、全て地金のタイプ。両面にダイヤ模様の型押しがしてあるので、光を受けた時の反射がキレイなの。単品使用もシンプルで良さそうですが、他のチャームと重ね付けがしたくて購入しました。重ねる順によっても雰囲気を変えられるので、持っていると楽しみが広がりそうなアイテムです。

　こちらのイヤリングやチャームは、非常にリーズナブルに楽しめる点も魅力。かと言って、そんなには安っぽくなり過ぎない気はしますし。片方を紛失してしまっても、片方だけを再度作って頂けるところも助かりますし（価格は方耳分）…。一ヶ月程度で石の色味や模様が揃うように作って下さるので、ありがたい限り。実は、購入してすぐにムーンストーンのチャームを付けたイヤリングを片方落としてしまったのですが、こちらのサービスのお蔭で助かったの。

　いつの間にか落としてしまいがちなイヤリングを気軽に楽しめるこちらのシリーズは、普段使いに本当に重宝する存在。時々お店に足を運んで、気に入ったチャームがあれば買い足していきたいと思います。

216 THE STRAND ショートブレッド＆スコーン

度々紅茶を求めている216　THE　STRAND。時折、ショートブレッドやスコーンも一緒に頂いています。紅茶屋さんの製品だけあって、紅茶との相性が抜群なの♪体重が気になりつつも、頂く時は存分に楽しんで味わっています。

　上の写真はショートブレッド（全2種）。手前がプレーンで、奥がシナモンです。どちらのお味でも、ショートブレッド独特のしっとりほろほろとした食感＆濃厚なバターの風味が楽しめます☆ウォーカーのものよりも大ぶりなので、ショートブレッド好きの私でも1本食べ切るのが苦しい時も。もちろん、とても美味しいのですが…。そうそう、シナモンタイプはシナモンがしっかり利いている大人味。好みは分かれるかもしれません。プレーンタイプの方が好みの私は、味覚が未だ子どもなのかしら？？

　こちらは、スコーン（2種）。左がプレーンで右がキャラメル味なの。店頭にはレーズン味もあり、全3種展開みたいです。個人的にレーズンにはあまり惹かれないので、求めたことは無いのですが…。

　スコーン好きなので、色々なお店で頂いたり家でも時々作るのですが、こちらの品はかなり好みなの♪軽く暖めると、外はさっくり・中はキメ細かくしっとり、ほろっとした口当たりが楽しめます。重厚すぎない点も好み♪そのままでも美味しいですが、クロテッドクリームやベリー類のジャムがあるとベスト☆

　キャラメル味には胡桃が入っていて、キャラメルというよりはナッツの香ばしさ＆ほろ苦さを楽しむタイプかも。キャラメルから連想される甘さは殆ど感じない気が…。胡桃というアクセントがあるので、ジャムと共に頂くと甘さとほろ苦さをより楽しめます。プレーン味もシンプルで大好きですが、キャラメル味もつい手が伸びてしまう美味しさ。

　美味しいお茶だけでも充分ですが、お茶請けがあるとかなりの幸せを感じます。昔からハングリー精神不足を自覚しているので、このような小さな幸せで満足しているわが身をを叱咤激励すべきか迷うのですが…。

タイガークラウン社 Cake Land（ケーキランド） スパチュラ

　数ヶ月前にタカシマヤで購入したCake Land（ケーキランド）のスパチュラ。ずっと欲しかったシリコンゴム製の一体成型タイプなの。柄の部分が異素材のスパチュラってデザインが美しいものが多くて惹かれるのですが、衛生面を考えると一体成型タイプの方が優れていそうで…。

　こちらのスパチュラはヘラ部分の根元２/３程まで芯（ステンレスだそう）が内包されているので、程よいコシがあり使い勝手は◎。ボウルに残った材料も綺麗に拭い取れます。「製菓・製パン好きの方にファンが多いスパチュラ」というのも、何となく分かる気が…。

　耐熱性も優れているようで、確か「200℃少々まで耐えられる」と書いてありました。うっかり外袋を廃棄してしまったので、うろ覚えなのですが…。耐冷温度も-20℃だったと記憶しているので、普通に使用する分には充分の質だと思います。

　お菓子（プリンやホットケーキレベルですが）やお好み焼き等を作る際には手放せない、地味ながら優秀なアイテムです☆